ポルトガルのマルセロ・レベロ・デ・ソウザ大統領は6日、新型コロナウイルスの感染が再び拡大したことを受け、非常事態を宣言しました。
2020年11月9日0時0分から23日23時59分までの間、感染リスクが高いとされている121市を対象に、公道での人の移動に制限を課す旨発表しました。
具体的には、平日(月曜日から金曜日)は23時から翌朝5時まで、週末(土曜日と日曜日)は13時から翌朝5時の間、必要最低限の要務(通勤、通院、食料品購入等)以外の外出が禁止されます。なお、同時間帯に通勤のため外出する場合には、雇用主等による証明書を帯同する必要があります。
また、全国的に、職場、交通機関、スポーツ・文化施設等での検温や教育機関・保険施設の利用者、およびポルトガル出入国をする人々に抗体検査の実施を要求することが可能になりました(実施そのものについては、保健当局の指示によることとなります)。