ポルトガル人到着の記念碑

種子島、日本ポルトガル修好470周年を記念-鉄砲館および門倉岬

 8月25日、第44回種子島鉄砲祭りが開催され、駐日ポルトガル大使が参加しました。この祭りは日本への鉄砲伝来を記念する催しとして、毎年おこなわれています。
 同日は、1860年の日本ポルトガル修好通商条約とともに、医術、航海術、画法といった分野の約100年に亘る技術の伝播という歴史も記念されました。
 今回の訪問のなかでフェラース大使は鉄砲館の訪問もおこないました。鉄砲館は、日本各地でつくられ、戦国時代を終結させ日本を統一するのに決定的な役割を果たした銃器の模型や、最初に日本に伝えられた火縄銃が展示されています。同館はポルトガル大航海時代のナウ船をイメージし、種子島にいたポルトガル人に敬意を表するかたちで作られました。
 ジョゼ・デ・フレイタス・フェラース駐日大使はまた、かつて日本へ到着したポルトガル人が最初に降り立ち、現在ではその歴史を記念した公園の建つ門倉岬の散策をおこないました。

南蛮パレードとコンサート

種子島は日本の九州の鹿児島県に属し、大隅諸島を構成する島のひとつ。人口は約3万3千人、面積は約450 km²、県内有人離島のなかで、人口は二番目に多く、面積は三番目に大きい島になります。