映画『AMA-SAN』特別上映会

12994382_1222684227749390_3035218774443583565_n

ポルトガルのクラウディア・ヴァレジャン監督による映画「AMA-SAN」の特別試写会が志摩市で27日に行われます。 作品は海女漁が盛んな志摩市の海女を密着取材した長編ドキュメンタリー。昨年のポルトガルにおける最大のドキュメンタリー映画祭 DocLisboa で最優秀賞のほか、国内外の様々な映画祭で受賞している作品です。27日当日は、来日する監督、出演した海女を交えたトークセッションも行われる予定。 「クラウディア・バレジャンさん(37)が監督した初の長編。海女に触れた詩に出合って、海女に強くひかれたクラウディアさんは、2014年5月に志摩市を訪れた。市内で最も多くの海女が漁を営む和具地区に泊まり、三橋まゆみさん(68)、小磯松美さん(76)、柴原真澄美さん(41)の3人の海女を主人公にした、ドキュメンタリー映画の撮影を始めた。 撮影は40日間にも及んだ。黒いウエットスーツを着込んで漁をする姿や、家族とのだんらん、大漁祈願や無事を祈る海女独特の信仰心や風習などをカメラに収めた。後継者不足で存続の危機に直面する現状にも焦点を当てた内容だ。母国で編集作業をし、2時間近い大作に仕上げた。 昨年の第51回カルロビバリ国際映画祭(チェコ)のドキュメンタリー・コンペティション部門で、スペシャルメンション(特別表彰)を授与されるなど、各種映画祭で高い評価を受けた。 里海を創る海女の会顧問を務める三橋さんは「見慣れた海女のいる風景が、外国人の目にどう映り描かれているのか、とても興味深い。撮影に打ち込んでいたクラウディアと早く会いたい」と心待ちにしている。 試写会は市と海女振興協議会の主催、ポルトガル大使館の後援で開かれる。上映後、海の博物館の石原義剛館長の司会で、クラウディアさん、三橋さん、塚本明・三重大教授、竹内千尋市長が海女について語り合う。入場無料。問い合わせは志摩市観光商工課(0599・44・0005)」(下記リンク記事より抜粋) https://news.goo.ne.jp/…/mainichi_region-20170501ddlk240401… 志摩市イベント情報ページ http://www.satoumi-shima.jp/event/information/ama-san.html 映画については次のリンクをご参照ください。 http://claudiavarejao.com/ama-san

続きを読む →

ケイコ・ボルジェソン、アンドレ・マイア ジャズコンサート

  日本のジャズピアニスト、ケイコ・ボルジェソンさんがポルトガルの歌手アンドレ・マイアさんをスペシャル・ゲストに招き、渋谷のJZ Brat (東京都渋谷区桜丘町26-1、セルリアンタワー東急ホテル2F) にてライブを開催します。 第1部は 13:30 オープン、15:00‐16:30 第2部は 18:00 オープン、19:30 – 21:00 お問合せ・予約は 03-5728-0168 まで。 詳細はこちらをご参照ください。http://keikoborjeson.com/  

続きを読む →

クラボでコラボ ~2台チェンバロの音遊び~

5655_cravos_nagoya

ポルトガル、ドイツ、日本などで積極的に音楽活動を行っているチェンバロ奏者の小原道雄さんが、ポルトガルから同じくチェンバロ奏者のイザベル・カラードさんを招いて4月10日(月)に大阪のノワ・アコルデ音楽アートサロンにてコンサートを行います。 詳細はこちらをご覧ください。https://www.facebook.com/events/1280843458618239/

続きを読む →

ペドロ・メデイロス写真展「明‐暗 コインブラの幻影」

Pedro Medeiros, Claro-Escuro Visões de Coimbra

京都在住の写真家ペドロ・メデイロスの写真展「明‐暗 コインブラの幻影」が、京都市のカステラ・ド・パウロにて1月27日~2月8日に開催されます。 歴史ある学生街として知られるコインブラの街や遺産を独自の視点で切り取った写真展です。 「明‐暗 コインブラの幻影」 場所:カステラ・ド・パウロ 京都市上京区御前通り今小路上がる馬喰町897蔵A 時間:9:30~18:00(喫茶~17:00) 定休日 水曜日

続きを読む →

第19回ロドリゲス通事賞授賞式

foto_cerimonia1

10月21日にポルトガル大使公邸にて第19回ロドリゲス通事賞授与式が執り行われました。 日本で出版されるポルトガルに関する書籍を顕彰するロドリゲス通事賞は、今年は内藤理佳氏著『ポルトガルがマカオに残した記憶と遺産 -「マカエンセ」という人々―』(上智大学出版)に贈られました。 ポルトガルの歴史、また日本・ポルトガル両国の歴史にとっても重要な位置を占めるマカオと、そこに暮らす人々の文化やアイデンティティについて多角的に焦点を当てた意義の深い研究書です。 また、本年は特別に「ロドリゲス通事賞栄誉賞」も京都外国語大学の名誉教授、川崎桃太氏に贈られました。ポルトガルのアジュダ図書館で発見したルイス・フロイスの『Historia de Japam』の写本から川崎氏が故・松田毅一氏と共訳した『日本史』は非常に貴重な史料とされています。昨年、100歳を記念して出版した『フロイスとの旅を終えて今想うこと』(三学出版)に対して、栄誉賞が授与されました。なお、川崎氏は1990年にロドリゲス通事賞が創設された際の審査員でもありました。 授賞式後には、小原道雄氏(チェンバロ)、アントニオ・カリーリョ氏(リコーダー)による記念演奏会も開かれました。

続きを読む →

第29回東京国際映画祭

139

先のロカルノ国際映画祭で監督賞を受賞した『鳥類学者』(原題:O Ornitólogo、監督:ジョアン・ペドロ・ロドリゲス)が10月25日~11月3日に開催される第29回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映されます。 これに合わせて、監督と、脚本・プロダクション・デザイナーのジョアン・ルイ・ゲーラ氏が来日し、10月31日(日)14:20~の回と11月2日(水)10:35~の回で登壇し、観客との質疑応答を行う予定です。 作品解説(映画祭HPより) 「鳥類学者のフェルナンドは、希少な鳥を観察すべくひとり山に入り、カヌーで川を下る。しかし急流に飲まれ、転覆してしまう…。奇想天外な出来事に見舞われるフェルナンドの受難の旅の物語を、ロドリゲス監督はフランシスコ修道会の「聖パドヴァのアントニオ」の逸話になぞらえて作り上げた。ポルトガル人にとって極めて身近な存在である聖アントニオは、12世紀末にフェルナンドとして生まれ、宣教活動に入る際にアントニオと改めた。モロッコへの宣教の旅の帰路で海難事故に遭うなど、1231年に没するまで数々の逸話を遺した聖人である。逸話には奇跡も多く含まれ、全ての言語を解し、魚もアントニオの話に耳を傾けたという。ロドリゲス監督は縦横に想像力を巡らせながら、現代のフェルナンドに神秘の森を進ませる。そこには聖アントニオが自分の中でどのような存在であるかを知りたかったという監督自身の姿も投影されている。ロカルノ国際映画祭監督賞受賞」 詳細は第29回東京国際映画祭HPをご参照ください。 http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=139

続きを読む →

「FADO NO JAPÃO 」プロジェクト始動

大阪日本ポルトガル協会コンサート

本年9月、「Fado no Japão」という音楽プロジェクトが発足しました。 M.T.E.C. – ポルトガル文化を中心とした企画と実践‐が企画し、ポルトガル大使館とリスボン市立ファド博物館の協力のもと、ポルトガルから毎年若手ファド歌手を招聘し、日本の各地で日本のファドミュージシャンたちと共演してコンサートを行うプロジェクトです。 プロジェクト始動の年となった今年は、歌手デボラ・ロドリゲスのほか、ポルトガルギターの重鎮、アントニオ・パレイラが来日し、9月4日から愛媛、大阪、群馬、東京でコンサートを行い、好評を博しました。ファドとは、観客との距離が物理的にも、精神的にとても近い音楽です。来日した2人が赴いた会場は、どれもが居心地のよい「カーザ・デ・ファド(ファドの家)」となって暖かな空気に包まれました。 ここに一部、各地の写真をご紹介します。 「Fado no Japão」は、これからも継続していくプロジェクトです。みなさま、来年をどうぞお楽しみに。 photo credit: M.T.E.C. photo credit: Fado no Japao 2016 群馬県太田市カフェドセラ Photo credit: COC  

続きを読む →

第19回ロドリゲス通事賞結果発表

Imagem O Livro Premiado

ポルトガル大使館主催による文芸賞である第19回ロドリゲス通事賞の審議が行われ、今年度の受賞作は内藤理佳氏著『ポルトガルがマカオに残した記憶と遺産』(上智大学出版)に決定した。 ロドリゲス通事賞とは、ポルトガル大使館の元翻訳官である故緑川高廣氏の基金寄付によって設立、1990年に第1回が授与されたもので、日本で出版されたポルトガル人作家の作品邦訳やポルトガルに関するテーマの作品に与えられるものである。 受賞作『ポルトガルがマカオに残した記憶と遺産』は、1999年に中国に返還されるまでポルトガル領であったマカオに根づいたポルトガル文化を継承しつつ、多様なエスニック・アイデンティティを持つマカエンセと呼ばれるポルトガル人の子孫の歴史や文化について研究し、多角的に紹介したものである。日本とポルトガルの二国間の歴史において重要な位置を占めるマカオではあるが、日本ではその歴史や文化について語られることは多くなく、本作品は、学術的およびジャーナリズム的観点からも秀でた著作として評価された。 今年度の応募作は11作と数が多く、内容も多岐にわたり、力のある作品が集まったことは喜ばしいことであった。なかでも、受賞には至らなかったものの、『ポルトガル語のジェスチュア ポルトガル・ブラジル』(ジョゼ・ジュリオ・ロドリゲス、彌永史郎共著・西東舎)、『松寿院 種子島の女殿様』(村川元子著・南方新社)、『新モラエス案内 もうひとりのラフカディオ・ハーン』(深沢暁著・アルファベータブックス)の評価がきわめて高かった。 また、今年度は『フロイスとの旅を終えて今想うこと』(三学出版)を2015年に101歳にして出版した、ロドリゲス通事賞創立時の審査員である川崎桃太氏に、本年度は特別に「ロドリゲス通事賞栄誉書」を授与することが決定された。 内藤、川崎、両氏には10月に行われる予定の授与式にて同賞と副賞が贈られる予定。 第19回ロドリゲス通事賞の応募作品は以下の通り(受賞作以下順不同)。 『ポルトガルがマカオに残した記憶と遺産』内藤理佳著、上智大学出版-受賞作 『都市と田舎』エッサ・デ・ケイロス著、小川尚克訳、彩流社 『ロドリゲス日本大文典の研究』小鹿原敏夫著、和泉書院 『松寿院』村川元子著、南方新社 『ポルトガル語のジェスチュア ポルトガル・ブラジル』 ジョゼ・ジュリオ・ロドリゲス、彌永史郎共著、西東舎 『ポルトガル逍遥II』浜中秀一郎著、かまくら春秋社 『新モラエス案内 もうひとりのラフカディオ・ハーン』深澤暁著、 アルファベータ 『ポルトガルのごはんとおつまみ』馬田草織著、大和書房 『ようこそポルトガル食堂へ』馬田草織著、幻冬舎 『ポルトガル語圏世界への50のとびら』上智大学外国語学部ポルトガル語学科編 『静穏の書:白い街、リスボンへ』杉田敦著、彩流社

続きを読む →

「FADO no Japão」プロジェクト始動

jc01

  「FADO no Japão」は、毎年リスボンより若手ファド歌手を招聘し、全国各地で日本のファドミュージシャンたちと共演してコンサートを行うプロジェクトです。プロジェクト元年となる2016年は、リスボンのカザ・ド・ファドを中心に活躍する若手ファディスタ(ファド歌手)ジャクリーヌ・カルヴァーリョと、第1回を記念するスペシャルゲストとしてポルトガルギターの重鎮アントーニオ・パレイラが来日、9月4日より愛媛、大阪、群馬、東京のコンサートホール、レストラン等でコンサートツアーを行います。2011年にユネスコ無形文化遺産に指定されてから5年。確実に次世代に受け継がれている「ポルトガルのアイデンティティ」、ファドの真髄をぜひ体験してください。 詳細はこちらをご参照ください。  

続きを読む →

「Traces of A Diary – 日記をたどる」特別上映会&出版記念

1dcGWBNNP_UHeOJA

ポルトガル人アーティストのアンドレ・プリンシペ(André Principe)とマルコ・マルティンス(Marco Martins)のドキュメント映画「TRACES OF A DIARY – 日記をたどる」の3日間限りの特別上映会が原宿のVACNATで開催され、ポルトガルよりアンドレ・プリンシペが来日します。 本作は、森山大道、荒木経惟、中平卓馬、ヒロミックス、梶井松陰、吉行耕平といった6名の日本人写真家の日常を約1年半かけて追って制作された記録映像作品です。 関連イベントとして、6月30日(木)21:00-22:00に同会場にてペドロ・コスタ&ルイ・シャフェス作品集「Família Aeminium」の刊行記念トーク&サイン会も行われます。 チケット予約等詳細についてはこちらをご参照ください。 http://bit.ly/1Uj2iWO

続きを読む →
Page 1 of 1712345...10...Last »